新光電子　株式会社

電子天びん、はかり、変位センサ、物流計測機器

シンコウデンシ

世界が認めた150億光年彼方を見守る
音叉式センサ技術

音叉式センサとは、金属音叉は時計や楽器の音の基準になっていることからも、その振動数はきわめて安定しており、正確である。

音叉式センサは、細長い振動子に荷重が加わると振動周波数が変化するという原理を利用している。小さな荷重でも大きく振動周波数が変化するので、この時の力または重量を測定する。

国立天文台は2000年、ハワイ島マウナケア山頂に世界最大の光学式赤外線望遠鏡「すばる」を完成させた。400億円の巨額を投じて建設されたこの天体望遠鏡には、同社の音叉式センサが採用されている。

音叉式センサ図解

	5年後に売上50億円めざす
新光電子（株）代表取締役社長　安西　正光氏
3代目社長に就任した安西正光社長に、経営方針や音叉式センサについて話を聞いた。事業分野は、計測、計量、物流計測、計量管理の4つのカテゴリーに大別。現在の主力事業で天びんやカウンティングスケールなどの計量事業分野が大黒柱だが、今後第二、第三の柱として、物流計測事業分野に力を入れなければならない。力センサをコア技術とした組込み型センサなどの計測事業分野をもっと伸ばしたいと思っている。

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会社概要
会社名	新光電子株式会社
住所	〒113-0034　東京都文京区湯島3-9-11
アクセス	東京メトロ銀座線「末広町駅」４番出口(銀座方面より到着）または２番出口（浅草方面より到着）より、徒歩２分東京メトロ千代田線「湯島駅」５番出口より、徒歩２分ＪＲ御徒町駅より　徒歩８分ＪＲ御茶ノ水駅より　徒歩８分ＪＲ・つくばエクスプレス秋葉原駅より　徒歩１０分
TEL／FAX	TEL:03-3835-4577、FAX 03-5818-6066
創業	昭和38（1963）年6月10日
設立	-
主要品目	精密電子天びん、変位測定機器、各種汎用はかり、寸法重量測定装置、個数はかり、高速搬送計量装置、本質安全防爆型はかり、各種自動計量測定機器、各種差動トランス
ホームページ	http://www.vibra.co.jp/
メールアドレス	[email protected]